※ＵＶカット加工が施されており、晴雨兼用としてご利用いただけます。 スウェーデンが誇る戦後最大のクリエイター、スティグ・リンドベリと日本国内トップの技術を誇る傘生地専門の織物工場、槙田商店がコラボレーションをし、雨の日に心が踊る素敵な傘が出来上がりました。当初、スティグ・リンドベリのテキスタイルデザインを使用することは認められなかったのですが、槙田商店が長年培ってきた細番手高密度の先染ジャガード技術により織り上げられた生地にリンドベリ遺族も納得し、オリジナルデザインを再現したラインナップが揃いました。このデザインは、1956年にリンドベリが手掛けたテキスタイルデザインである「FRUKTLADA（フルクトラーダ・フルーツボックス）」です。傘は、生地から製品まで、すべて槙田商店自社工場にて一貫して製造します。リンドベリの子息であるラーシュ・リンドベリ氏は、今回のコラボレーションについて「槙田商店との取り組みをとても嬉しく思っています。富士山の麓で丁寧に織られた傘は本当に素晴らしく、もし父が生きていたら、この品質の高さに大満足だったと思います」と納得のコメントを下さいました。北欧デザインの巨匠、スティグ・リンドベリのデザインが、晴れの日・雨の日に楽しめるテキスタイルアイテムです。普段自分ではなかなか買えない高級感のある傘ですが、傘の重厚感のある見た目に反し意外と軽く、ご自分への特別なご褒美としていかがですか？また印象的なデザイン・カラーはギフトとしてとても喜ばれますよ！■スティグ・リンドベリについてスティグ・リンドベリ(1916～1982)は、陶芸、ガラス、テキスタイル、工業製品など多岐にわたる領域のデザイナーであったことに加え、アーティストでありイラストレーターでもあるという類いまれなる才能の持ち主です。スウェーデン黄金期、ミッドセンチュリー時代を代表するアーティストであるリンドベリは、スウェーデンを代表する老舗陶磁器メーカ製造に関わりました。リンドベリの生んだ商品の多くは、スカンジナビアンデザインの典型として人々に親しまれ、北欧の一般家庭の日常にテーブルウェアが浸透するきっかけとなりました。また、現在、日本で大人気のリサ・ラーソンは、1954年にリンドベリにその才能を認められて、グスタフスベリ社に入社した、リンドベリの愛弟子にあたります。 サイズ ■生地 : ポリエステル１００％■サイズ：親骨の長さ : ６０ｃｍ 直径 : ９８ｃｍ 全長 : ８８ｃｍ■素材 ：骨 グラスファイバー/アルミ 手元 ブナの木■機能 ：UVカット(９０％以上)■重さ : 約３７０g■タイプ : ８本骨・手開き 仕様・特長 項目名 詳細 修理費用 有料