ピンクファイヤークォーツはブラジルのエスプリト・サント州で少量産出し、世界のマニアを騒がしました。 現在では枯渇し、たまにルース類が市場に出回ります。 当初は銅鉱石のコベリンがインクルしていると言われましたが、今では鉄系のヘマタイトが通説になっています。 今回ご紹介のピンクファイヤークォーツのルースは初期のエスプリト・サント州産で、最近は流通量もかなり少なくなりました。元々の産出量が少ない上に人気があり、価格も高止まりしています。このルースは大きさもあり、リングなペンダントトップに加工するには丁度良いサイズと思います。 ピンクファイヤークォーツはカンボジアのアメジストにも入っている物が発見され、更に探せば各地で発見される可能性もありますが、オリジナルのクオリティを超える物はまだ発見されていません。 18.5×14×7mm 14.39ct ＃水晶 ＃ルース ＃ピンクファイヤークォーツ ＃エスプリト・サント州 ＃ブラジル ＃ヘマタイト #アクセサリー